焼売の魅力 その3

焼売の魅力 その3

焼売の皮の原料は、大麦です。餃子の皮の原料は小麦で、小麦粉の状態に水や塩を入れ、練り上げたものを薄くのばしたものです。

 

大麦は、麦茶やビールなどに用いられる麦芽、また、味噌や醤油などの原料としても用いられます。大麦はこのように、食材としてそのまま使われることはなく、加工されるものとして、用いられるのです。

 

そういった意味で、焼売の皮のような使い方をされることは、大麦にしてみればいわばレアなことで、かなり画期的だったのです。最近では、健康食材として大麦が注目されていることもあります。

 

焼売はいろいろな形をとることができ、バラエティに富んでいます。具材も、普通は豚肉ですが、エビのすり身を入れたり、カニの卵を入れたり、魚のすり身を入れることもあります。また、タレなどに工夫を凝らすことで、色々な味で、飽きずに食べることができます。調理方法も、蒸すだけでなく、揚げたり、焼いたりもできます。ただし、皮が薄く、全部が包まれているわけではないのでゆでることだけはできませんが…