魅惑のミーゴレン その2

魅惑のミーゴレン その2

ミーゴレンは、日本でよく食べられているソース焼きそばなどに比べると、全体的な食感がこってりしているのが特徴です。卵を使っていることに加えて、大量の油が使われているからです。

 

また、麺が短いということも大きな特徴でしょう。これは、麺をすする、というよりは、具材と混ぜ合わせて食べることからきています。インドネシアなどでは、日本のように麺をすする習慣がないので、混ぜて食べるために麺を短くする必要があったのです。日本では、ミーゴレンの麺はちょっと長めになっているところが多いです。日本人の好みに合わせているんのですね。

 

麺の長さもそうなのですが、味付けや具材についても、日本で食べられるものは日本風にアレンジされています。具はたくさん入っているのですが、中華系のように魚介が多く入っているわけではありません。スパイスも使われていますが、インドほどではありません。いわば、中華系、マレー系、インド系をミックスしたものが日本風のミーゴレンということになるでしょうか。