餃子の話 その3

餃子の話 その3

中華料理の店に行けば、大体は水餃子も蒸し餃子も食べることができます。しかし、やっぱり日本人には、餃子と言えば焼き餃子、という人が根強いです。

 

焼き餃子を、昔ながらのラーメン屋で、炒飯やラーメンと一緒に食べるのは日本人の定番です。他の国の人は、こういう食べ方をできません。そのボリューム感と何とも言えない幸せ感は、日本人の特権なのです。

 

日本の餃子にはニンニクが使われていますが、本国の餃子にはニンニクは使いません。それには、日本の食糧事情が関係しています。実は、戦後すぐの餃子には、安く手に入る羊の肉、いわゆるマトンが使われていました。マトンは臭いがきつく、その臭み消しとしてニンニクが使われたのです。後に豚肉がメインになった後にも、ニンニクは変わらず使われました。その味と香りが、広く受け入れられた証です。

 

中国では、餃子はお祝いの席でも食されます。いわば、ハレの席での食事なのですね。それにならって、お祝い事の時に餃子パーティーを開催するのもいいですね。

 

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