スリランカの食文化 その2

スリランカの食文化 その2

スリランカにパティスという料理があります。ひとことで言えば揚げ餃子やサモサのようなもので、中に肉や野菜を混ぜた具を入れて、油で揚げたものです。

 

パティスというと、料理に詳しい人ならば、フィリピンの魚醤を思い出すのではないでしょうか。魚醤は国によって呼び方がさまざまで、日本ではしょっつる、タイではナンプラー、ベトナムではニョクマム、そしてフィリピンではパティスと呼ばれます。

 

スリランカでパティスは、おやつのように食されており、主食ではありません。向こうのお茶の時間に、現地の紅茶と一緒に食べる、というのが一般的な食べ方のようです。もちろんパティスは甘いものではありませんから、ちょっと日本人の思い描くお茶のイメージとは異なるかもしれませんね。

 

いちど食べてみるとわかると思いますが、けっこう辛くて、ボリュームもそれなりにあります。日本人の感覚で言えば、ビールのおつまみ、という感じになるかもしれません。屋台などで売ったら人気が出るかもですね。

 

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